ルッパ
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テンプレート:世界の市 ルッパ(テンプレート:Lang-no、北部サーミ語:Láhpi、クヴェーニ語:Lappean)は、ノルウェーのフィンマルク県にある基礎自治体。行政の中心はオクスフィヨルド村。1838年1月1日に設立され、1858年にハスヴィクが分かれた。
県の最西端に位置し、大西洋に開かれたルップ海峡に面する。フィヨルドや島が多く、オクスフィヨルド氷河の表層部の雪が海岸線になっている。
住民の多くはオクスフィヨルドに住むが、他にも海岸沿いに小さなコミュニティーが広がる。比較的大きなものとしてはヌーヴスヴォーグ、サンドラン、ベルグスフィヨルド、ブリニレン、ルッパ島が挙げられるが、このうちルッパ島はかつて行政の中心であった。基礎自治体の名もここからとられた。空港はないが、オクスフィヨルドが沿岸急行船「フッティルーテン」の寄港地になっている。
紋章
紋章は1980年12月19日に国王の認可を得た。金色をベースに村のシンボルのカワウがデザインされている[1]。