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姓名
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譚雄
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出身地
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職官
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将(孫桓の副将)
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主君
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孫権
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家族・一族
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譚 雄(たん ゆう)は、中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する架空の武将。呉の孫桓の部将として登場する。
劉備の呉への侵攻時に、孫桓に従って蜀軍を迎撃する。同僚の李異が張苞に討ち取られそうになると、矢で張苞の馬を射止めて救援するが、それも及ばず、李異は関興に斬られてしまう。その翌日、譚雄も関興に生け捕りにされてしまい、前日の馬の霊を慰めるために、張苞の手で斬首される。
史実では呉に譚姓の武将が存在するが、譚雄の名は見当たらず、モデルが誰かも不明である。
参考文献