エストレラ姫路

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2012年8月28日 (火) 19:24時点における202.32.5.193 (トーク)による版 (将来のプロ化について)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先: 案内検索

テンプレート:サッカークラブ テンプレート:基礎情報 特定非営利活動法人 エストレラ姫路(―ひめじ、Estrela Himeji)は、兵庫県姫路市を本拠地とするサッカーのクラブチーム。将来的なチームのプロ化やJリーグ参入を目指すクラブの1つである。

歴史

出身者

戦績

ユース(U-18)

Jリーグユース選手権大会

  • 通算出場:1回
  • 最高成績:初戦敗退(第15回大会、2007年)
年月日 時期 会場 スコア 対戦相手 観客
15 2007年12月9日 1回戦 ヴェルディG 1-2● 東京ヴェルディ1969ユース 220人

ジュニアユース(U-15)

日本クラブユースサッカー選手権大会

  • 通算出場:1回
  • 最高成績:ベスト16 (第25回大会、2010年)
年月日 時期 会場 スコア 対戦相手 観客
25 2010年8月15日 1次ラウンド Jヴィレッジ Pitch1 ○2-1 鹿島アントラーズノルテジュニアユース 200人
2010年8月16日 Jヴィレッジ Pitch4 0-2● サンフレッチェ広島ジュニアユース 200人
2010年8月17日 Jヴィレッジ Pitch7 △1-1 ブレイズ熊本 100人
2010年8月19日 ラウンド16 Jヴィレッジ Pitch2 1-5● 清水エスパルスジュニアユース 100人

将来のプロ化について

他の社会人クラブとの包括提携や公式サイトのバナー等、将来のJリーグ参入に対し意欲を見せている。

2006年5月に社会人チーム(兵庫県1部リーグ)と下部組織(ジュニアユース・ジュニアチーム)を有する津田サッカークラブ、同じく社会人チーム(現在は廃部)と下部組織を有する白鳥FCの2団体と指導者の提供や将来のプロ化を目標とした組織の強化などにわたる包括提携に合意し、津田SCを『エストレラ津田SC』、白鳥FCを『エストレラ白鳥FC』として名称変更し、「エストレラ」の名の下新たに活動をすることになった。

さらに2012年5月には、エストレラ津田SCを母体にトップチーム(社会人)を設立、同年の兵庫県1部リーグに「エストレラ姫路」として参戦する方針を表明した[4]。ただし同年の全国クラブチーム選手権(兵庫県大会)では従来の「エストレラ津田SC」の名称を使用するなど[5]、完全な名称変更には至っておらず、津田サッカークラブとエストレラ姫路の関係も不明瞭なものとなっている。

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

  • 神戸新聞 姫路・西播磨 サッカージュニアユース、姫路のチーム初の全国へ 2010年7月15日掲載
  • 姫路経済新聞 エストレラ姫路FC、全国大会に向け壮行会-決意新たに 2010年7月21日掲載
  • 姫路経済新聞 「エストレラ姫路ジュニアユース」が決勝トーナメント進出-ベスト16に 2010年8月18日掲載
  • JFL昇格目指し、姫路に社会人サッカーチーム - エストレラ姫路(神戸新聞からの転載)
  • 第19回全国クラブチーム選手権(兵庫県大会) - 兵庫県社会人サッカー連盟