製図ペン

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ファイル:Rapidograf 3RB.jpg
ラピッドグラフ

製図ペン(せいずぺん)は図面を書くためのペンで、他の筆記具のペン先が使用者の筆圧や摩耗などで変化するのに比べて、筆圧に左右されることなく、均一な太さや幅の線を描けるように、特定の太さの中空パイプの外軸と、毛細管現象を促すための中軸で構成されたペン先をもつ筆記具。

パイプペンまたはミリペンとも呼ばれる。

ドイツのロットリング社のラピッドグラフとイソグラフのシェア率が高いことから製図ペン全般をロットリングと呼ぶ場合が多い。

最近では製図CADを利用する場合が多くなり、図面の出力にはプロッタと呼ばれる大型プリンタを用いることから手描きによる筆記具としての製図ペンは使われなくなりつつあるが、無機質で均一な幅の線が引けることからマンガ用の枠線を描く筆記具として、またそのまま無機質な絵を描くための筆記具としても使われている。

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