森田信吾
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テンプレート:Infobox 漫画家 テンプレート:Sidebar with collapsible lists 森田 信吾(もりた しんご、1959年1月5日 - )は、日本の漫画家。主に青年向け漫画雑誌で活動している。
来歴
愛知県出身。
1984年、『週刊ヤングジャンプ』にて『退屈じゃない日々』でデビューする。
1986年より、同じく『週刊ヤングジャンプ』にて『栄光なき天才たち』の連載を開始する。これまでの偉人伝とは異なった手法で描いた(電話の特許出願を2時間差でグラハム・ベルに奪われた男、イライシャ・グレイなど)。
その後は主に時代劇作品を発表。現在は講談社『モーニング』にて、常食を題材にした『駅前の歩き方』を不定期で連載中。
作品一覧
- 栄光なき天才たち(原作:伊藤智義 科学者関係以外の人物を取り上げた章は、森田信吾の単独クレジットとなる)
- 新・栄光なき天才たち
- アウトサイダー東宗介(原作:周良貨)
- 慈恩 〜幕末秘剣〜
- 攘夷幕末世界
- 追儺伝 SEIJI
- 明楽と孫蔵
- 駅前の歩き方
- 影風魔ハヤセ
- 伊庭征西日記 徳川直参の生き様と明治維新
- 必殺!! 闇千家死末帖
- Crack Down on
- 御庭番 明楽伊織
非ユークリッド写真連盟とフォトモ
ユニット、非ユークリッド写真連盟(森田信吾+糸崎公郎)が、路上の昭和的な商店街・建物などの写真を切り抜いて組み立てた模型を「フォトモ」(フォトグラフ+モデル)と命名して、雑誌『散歩の達人』等で発表。キリン・コンテンポラリー・アワード1999優秀賞を受賞した。
書籍
- 非ユークリッド写真連盟著『フォトモ―路上写真の新展開』工作舎 1999年12月