「臨界角」の版間の差分
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臨界角(りんかいかく、テンプレート:Lang-en-short)は、屈折率が大きいところから小さいところに光が入り全反射が起きる最も小さな入射角のことである。臨界角 θc は以下のように表される。
- <math>\theta_c = \arcsin \left( \frac{n_2}{n_1} \right) </math>
この式からもわかるように、n1 < n2 のとき、全反射は起きないので臨界角をもたない。