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'''ビー・アンド・ビー'''( B and B、B&B )とは、[[カクテル]]の一種。カクテル名のB&Bは、このカクテルに使用される[[酒]]、[[ブランデー]]( Brandy )と[[ベネディクティン]](ベネディクティーヌ)( Benedictine )の[[イニシャル|頭文字]]を取ったものである <!-- あまりにも多くの書籍で述べられていることなので、 出典は省略します。 「参考文献」の節に挙げられている書籍の内の数冊を見るなり、 他のカクテル関係の書籍を見るなりすれば、 必ず書いてあることです。 --> 。 なお、ブランデーに[[コニャック]]( Cognac )を選択した場合、日本ではB&Bのことを、B&Cと呼ぶ者もいる <ref> 中村 健二 『カクテル』 p.55 主婦の友社 2005年7月20日発行 ISBN 4-07-247427-4 </ref> <ref name="ina_ck178_p51"> 稲 保幸 『カクテル こだわりの178種』 p.51 新星出版 1998年7月15日発行 ISBN 4-405-09640-6 </ref> <ref name="ina_sc_p91"> 稲 保幸 『スタンダードカクテル』 p.91 新星出版 1993年2月25日発行 ISBN 4-405-09577-9 </ref> <ref name="ina_cg_p53"> 稲 保幸 『カクテルガイド』 p.53 新星出版 1997年4月15日発行 ISBN 4-405-09629-5 </ref> 。 しかし、この呼び方は国際的には通用しない、日本だけで使用されることもある呼称なのだ <ref name="ina_ck178_p51"> 稲 保幸 『カクテル こだわりの178種』 p.51 新星出版 1998年7月15日発行 ISBN 4-405-09640-6 </ref> 。 「使用されることもある」という言い方となっているのは、B&Cという呼称が、その日本ですら通用しない場合まである <ref name="ina_sc_p91"> 稲 保幸 『スタンダードカクテル』 p.91 新星出版 1993年2月25日発行 ISBN 4-405-09577-9 </ref> <!-- この部分だけ、やや出典の本での表現との差が大きいので、 一応コメントを書いておきます。 稲 保幸 『スタンダードカクテル』では、 「一部の人の間だけで通用する」となっているのを、 文の流れから「日本ですら通用しない場合まである」としました。 稲 保幸 『カクテル こだわりの178種』 稲 保幸 『カクテルガイド』 を併せて読んでいただければ、納得していただけると思います。 ついでに、今回「参考文献」の節に挙がっている21冊の内、 B&Cについて言及があるのが、たった4冊しかないことからも、 間接的に、一般的には通用しない呼称であることが判ると思います。 --> からである。つまり、B&Cというのは正式名称ではないということだ <ref name="ina_sc_p91"> 稲 保幸 『スタンダードカクテル』 p.91 新星出版 1993年2月25日発行 ISBN 4-405-09577-9 </ref> 。 コニャックは特定の地域で生産されるブランデーなので <!-- この部分は常識的なことなので、出典は挙げていません。 まぁ、「参考文献」に挙がっている21冊の中には、 コニャックのことを説明しているものもありますから、 全く問題無いでしょう。 --> 、 たとえコニャックを使用した場合でも、B&Bと呼ぶのが一般的である <ref name="ina_cg_p53"> 稲 保幸 『カクテルガイド』 p.53 新星出版 1997年4月15日発行 ISBN 4-405-09629-5 </ref> 。 == 標準的なレシピ == * ブランデー * ベネディクティン 以上を等量ずつ用いるのが標準的なレシピであるが、その分量については、使用するグラス(作り方)によって異なる。 === スタイル === プース・カフェ・スタイルの1種であるフロートで作るのが一般的であった <ref name="ina_ck178_p51"> 稲 保幸 『カクテル こだわりの178種』 p.51 新星出版 1998年7月15日発行 ISBN 4-405-09640-6 </ref> が、わざわざフロートさせずに、混合してしまう場合もある。さらに、オン・ザ・ロックにしてしまう場合もある。(それぞれの作り方については、「[[B&B (カクテル)#作り方の違い|作り方の違い]]」の節を参照のこと。) === 備考 === 上記にある通り、ブランデーとベネディクティンの比率は、1:1が基本 <ref> 花崎 一夫 監修 『ザ・ベスト・カクテル』 p.54 永岡書店 1990年6月5日発行 ISBN 4-522-01092-3 </ref> <!-- 多くの書籍で、1:1のレシピが紹介されているので、 特に出典を挙げるまでもないのですが、 1:1が基本レシピだと明記してある書籍があったので、 一応、挙げておきました。 --> だが、飲む人の好みによって、その比率が変更されることもある。なお、主に糖類が含有されているのがベネディクティンであるため、ブランデーの分量を増やすと辛口となる <ref> 杉田 米三 『最新カクテルブック』 p.49 柴田書店 1969年12月20日発行 </ref> <!-- 特に参考文献を挙げる必要の無い、自明なことではありますが、 「ブランデーの分量を増やすと辛口となる」ことを明記してあるので、 一応、1つだけ挙げておきました。 よって、この部分に、これ以上参考文献を付ける必要は無いでしょう。 --> 。 == 作り方の違い == B&Bには、大きく分けて2種類の作り方が存在する。カクテル完成時に、2層に分離しているタイプと、分離していない完全に混合されたタイプである。 === フロート === ベネディクティンに、ブランデーを浮かせて作るスタイルでの作り方である。これは、ベネディクティンの方が、ブランデーよりも[[比重]]が大きいことを利用して作る。つまり、完成時に2層に分離しているわけである。これをフロートと呼ぶ。なお、プース・カフェ・スタイルの2層だけのタイプとして、プース・カフェに分類されることもある。この作り方の場合、[[リキュール]]の上にブランデーを浮かせるので、リキュールベースのカクテルとされることもある。ちなみに、氷は使用しないため、この作り方では、ほぼ室温でカクテルが完成する。 ==== 作り方 ==== リキュール・グラス(容量30ml程度)にベネディクティンを注ぐ。そこにブランデーをフロートさせれば完成である。 ==== 備考 ==== * グラスは、ブランデー・グラス(容量240〜300ml程度)を使用する場合もある<ref name="naga_pgc_p75">永田 奈奈恵 監修 『ポケットガイド カクテル』 p.75 成美堂出版 1998年1月20日 ISBN 4-415-08549-0</ref><ref name="sawa_cj_p117">澤井 慶明 監修 『カクテルの事典』 p.117 成美堂出版 1996年12月20日発行 ISBN 4-415-08348-X</ref>。この時、リキュール・グラスを使用する場合と比べて、多少、酒の分量は多くなる。具体的には、ブランデー・グラスを使用してブランデーを楽しむ時の分量と同等と考えて良い。 * 既述の通り、この作り方をしたB&Bは、プース・カフェに分類されることもあるが、だからと言って、プース・カフェ・グラス(別名、ポニー・グラス、容量30ml程度)は使用しない<ref name="ina_cg_p53">稲 保幸 『カクテルガイド』 p.53 新星出版 1997年4月15日発行 ISBN 4-405-09629-5</ref>。 * 2つの酒の比重の関係で、ブランデーにベネディクティンを浮かすことはできないので、上下が逆のフロートはあり得ない。 * この作り方の場合、口の中で2種類の酒が混ざるように、一気に飲む必要がある<ref name="ue_cb_p65">上田 和男 監修 『カクテル・ブック』 p.65 西東社 1988年12月30日発行 ISBN 4-7916-0926-3</ref>。 ==== この節の主な参考文献 ==== * 上田 和男 監修 『カクテル・ブック』 西東社 1988年12月30日発行 ISBN 4-7916-0926-3 * 稲 保幸 『カクテル こだわりの178種』 新星出版 1998年7月15日発行 ISBN 4-405-09640-6 * 稲 保幸 『スタンダードカクテル』 新星出版 1993年2月25日発行 ISBN 4-405-09577-9 * 稲 保幸 『洋酒とカクテル入門』 日東書院 1987年2月10日発行 ISBN 4-528-00361-9 * 稲 保幸 『カクテル・レシピ1000』 日東書院 2005年7月10日発行 ISBN 4-528-01412-2 * 稲 保幸 『カクテルガイド』 新星出版 1997年4月15日発行 ISBN 4-405-09629-5 * 花崎 一夫 監修 『ザ・ベスト・カクテル』 永岡書店 1990年6月5日発行 ISBN 4-522-01092-3 * 伊東 正之 監修 『スタンダード・カクテル』 創元社 1989年12月10日発行 ISBN 4-422-74024-5 * 山本 祥一朗 監修 『カラー図解 カクテル』 成美堂出版 1994年12月10日発行 ISBN 4-415-07873-7 * 高井 久 監修 『絵でわかるカクテル入門』 日東書院 1989年7月20日発行 ISBN 4-528-00362-7 * 今井 清 『たのしむカクテル』 梧桐書院 1988年1月改訂版 ISBN 4-340-01204-1 * 成美堂出版 編集 『リキュールとカクテルの事典』 成美堂出版 2001年8月20日発行 ISBN 4-415-00835-6 * 中村 健二 『カクテル』 主婦の友社 2005年7月20日発行 ISBN 4-07-247427-4 <!-- 中村 健二 『カクテル』には、ゴブレットを使用とありますが、 これは誤記の可能性があります。 ただし、ブランデー・グラスの代用という可能性もあるので、 絶対誤記であるとは言えません。 --> * 堀井 浩一 『つくる・飲む・楽しむ カクテール』 文研出版 1986年4月5日発行 ISBN 4-580-90230-0 * 若松 誠志 監修 『ベストカクテル』 p.208 大泉書店 1997年9月5日発行 ISBN 4-278-03727-9 * 永田 奈奈恵 監修 『ポケットガイド カクテル』 成美堂出版 1998年1月20日 ISBN 4-415-08549-0 * 澤井 慶明 監修 『カクテルの事典』 成美堂出版 1996年12月20日発行 ISBN 4-415-08348-X * 久保村 方光 監修 『イラスト版 カクテル入門』 日東書院 1997年4月1日発行 ISBN 4-528-00681-2 * アンテナハウス 編集 『カクテル物語』 同文書院 1991年12月18日発行 ISBN 4-8103-7043-7 === 混合 === ブランデーとベネディクティンを、混合してしまうスタイルの作り方である。こちらの作り方は、さらに3つのタイプに細分化される。なお、いずれの場合も、ミックスタイプのB&B、ミクスドタイプのB&Bなどと呼ばれることもある。 ==== 比重差を利用 ==== ベネディクティンの方が、ブランデーよりも比重が大きいことを利用して作る。ちなみに、氷は使用しないため、この作り方では、ほぼ室温でカクテルが完成する。ブランデーにリキュールを注ぐので、この作り方の場合、ブランデーベースのカクテルとされることもある。 ===== 作り方 ===== リキュール・グラス(容量30ml程度)にブランデーを注ぐ。そこにベネディクティンを注げば、ベネディクティンの方が重いために、自然にブランデーと混ざり合って、自動的に完成する。 ==== 備考 ==== グラスは、ブランデー・グラス(容量240〜300ml程度)を使用する場合もある <ref name="naga_pgc_p75"> 永田 奈奈恵 監修 『ポケットガイド カクテル』 p.75 成美堂出版 1998年1月20日 ISBN 4-415-08549-0 </ref> <ref name="sawa_cj_p117"> 澤井 慶明 監修 『カクテルの事典』 p.117 成美堂出版 1996年12月20日発行 ISBN 4-415-08348-X </ref> 。 この時、リキュール・グラスを使用する場合と比べて、多少、酒の分量は多くなる。具体的には、ブランデー・グラスを使用してブランデーを楽しむ時の分量と同等と考えて良い。 ===== この節の主な参考文献 ===== * 上田 和男 監修 『カクテル・ブック』 西東社 1988年12月30日発行 ISBN 4-7916-0926-3 * 澤井 慶明 監修 『カクテルの事典』 成美堂出版 1996年12月20日発行 ISBN 4-415-08348-X * 伊東 正之 監修 『スタンダード・カクテル』 創元社 1989年12月10日発行 ISBN 4-422-74024-5 * 永田 奈奈恵 監修 『ポケットガイド カクテル』 成美堂出版 1998年1月20日 ISBN 4-415-08549-0 * 今井 清 『たのしむカクテル』 梧桐書院 1988年1月改訂版 ISBN 4-340-01204-1 * 杉田 米三 『最新カクテルブック』 柴田書店 1969年12月20日発行 * 成美堂出版 編集 『リキュールとカクテルの事典』 成美堂出版 2001年8月20日発行 ISBN 4-415-00835-6 * 花崎 一夫 監修 『ザ・ベスト・カクテル』 永岡書店 1990年6月5日発行 ISBN 4-522-01092-3 * 山本 祥一朗 監修 『カラー図解 カクテル』 成美堂出版 1994年12月10日発行 ISBN 4-415-07873-7 * 吉田 芳二郎 『カラーブックス 154 洋酒入門』 保育社 1968年8月1日発行 * 吉田 芳二郎 『カラーブックス 828 洋酒入門 (第2版)』 保育社 1992年4月30日発行 ISBN 4-586-50828-0 ==== 冷却も行う ==== ブランデーとベネディクティンを、予め混合してしまう作り方である。比重の差を利用して混合する作り方(「[[B&B (カクテル)#比重差を利用|比重差を利用]]」の節を参照)よりも、積極的に混合を行う作り方であり、混合と同時に[[冷却]]も行う点が、最大の違いである。なお、この場合、どちらの酒がベースであるとは言えない。 ===== 作り方 ===== ミキシング・グラス(当然ながら、ここに氷が入っている)に、ブランデーとベネディクティンを注ぎ、[[ステア]]して混合しながら冷却する。したがって、この作り方の場合は、[[ショートドリンク]]となる。あとは適切なグラスに注げば完成である。参考までに、[[カクテル・グラス]](容量75〜90ml程度)を使用する場合もある <ref> 吉田 芳二郎 『カラーブックス 154 洋酒入門』 p.56 保育社 1968年8月1日発行 </ref> <ref> 吉田 芳二郎 『カラーブックス 828 洋酒入門 (第2版)』 p.56 保育社 1992年4月30日発行 ISBN 4-586-50828-0 </ref> 。 ===== 備考 ===== この作り方の場合、ブランデー・グラスは使用されない。これは、ブランデー・グラスは飲む人の[[体温]]によって、酒の温度を上げるために用いられるグラスだからだ。(わざわざ冷却したものを温めては意味がないし、氷が溶けたことによる水っぽさが目立つだけになってしまうので、台無しとなる。)その点、カクテル・グラスならば、通常、グラスも冷やしてあるので、好都合なのである。 ===== この節の主な参考文献 ===== * 久保村 方光 監修 『イラスト版 カクテル入門』 日東書院 1997年4月1日発行 ISBN 4-528-00681-2 * 吉田 芳二郎 『カラーブックス 154 洋酒入門』 保育社 1968年8月1日発行 * 吉田 芳二郎 『カラーブックス 828 洋酒入門 (第2版)』 保育社 1992年4月30日発行 ISBN 4-586-50828-0 ==== オン・ザ・ロック ==== オン・ザ・ロック(氷入り)の状態で仕上げる作り方である。したがって、冷たいタイプの[[ロングドリンク]]となる。この状態の時、単にビー・アンド・ビーではなく、'''ビー・アンド・ビー・オン・ザ・ロックス'''と呼ばれることもある <ref name="ue_cb_p65"> 上田 和男 監修 『カクテル・ブック』 p.65 西東社 1988年12月30日発行 ISBN 4-7916-0926-3 </ref> 。 なお、この場合、基本的に、どちらの酒がベースであるとは言えないが、ブランデーを先に注ぐので、ブランデーベースのカクテルだと考えることもある。 ===== 作り方 ===== [[氷]]を入れた[[ロックグラス|オールド・ファッションド・グラス]](容量180ml程度)に、まずブランデーを注ぎ、次いでベネディクティンを注いでから、ステアすれば完成である。 ===== 備考 ===== 比重差を利用した場合(「[[B&B (カクテル)#比重差を利用|比重差を利用]]」の節を参照)と同様に、ここでも先にブランデーをグラスに注ぐのは、ベネディクティンの方がブランデーよりも重いために、混ざりやすいから。 ===== この節の主な参考文献 ===== * 上田 和男 監修 『カクテル・ブック』 西東社 1988年12月30日発行 ISBN 4-7916-0926-3 * 花崎 一夫 監修 『ザ・ベスト・カクテル』 永岡書店 1990年6月5日発行 ISBN 4-522-01092-3 * 永田 奈奈恵 監修 『ポケットガイド カクテル』 成美堂出版 1998年1月20日 ISBN 4-415-08549-0 * 山本 祥一朗 監修 『カラー図解 カクテル』 成美堂出版 1994年12月10日発行 ISBN 4-415-07873-7 * 稲 保幸 『カクテル こだわりの178種』 新星出版 1998年7月15日発行 ISBN 4-405-09640-6 == 関連項目 == * [[カクテル]] == 出典 == <references/> == 参考文献 == * 上田 和男 監修 『カクテル・ブック』 西東社 1988年12月30日発行 ISBN 4-7916-0926-3 * 稲 保幸 『カクテル こだわりの178種』 新星出版 1998年7月15日発行 ISBN 4-405-09640-6 * 稲 保幸 『スタンダードカクテル』 新星出版 1993年2月25日発行 ISBN 4-405-09577-9 * 稲 保幸 『洋酒とカクテル入門』 日東書院 1987年2月10日発行 ISBN 4-528-00361-9 * 稲 保幸 『カクテル・レシピ1000』 日東書院 2005年7月10日発行 ISBN 4-528-01412-2 * 稲 保幸 『カクテルガイド』 新星出版 1997年4月15日発行 ISBN 4-405-09629-5 * 花崎 一夫 監修 『ザ・ベスト・カクテル』 永岡書店 1990年6月5日発行 ISBN 4-522-01092-3 * 久保村 方光 監修 『イラスト版 カクテル入門』 日東書院 1997年4月1日発行 ISBN 4-528-00681-2 * 吉田 芳二郎 『カラーブックス 154 洋酒入門』 保育社 1968年8月1日発行 * 吉田 芳二郎 『カラーブックス 828 洋酒入門 (第2版)』 保育社 1992年4月30日発行 ISBN 4-586-50828-0 * アンテナハウス 編集 『カクテル物語』 同文書院 1991年12月18日発行 ISBN 4-8103-7043-7 * 今井 清 『たのしむカクテル』 梧桐書院 1988年1月改訂版 ISBN 4-340-01204-1 * 中村 健二 『カクテル』 主婦の友社 2005年7月20日発行 ISBN 4-07-247427-4 * 山本 祥一朗 監修 『カラー図解 カクテル』 成美堂出版 1994年12月10日発行 ISBN 4-415-07873-7 * 澤井 慶明 監修 『カクテルの事典』 成美堂出版 1996年12月20日発行 ISBN 4-415-08348-X * 伊東 正之 監修 『スタンダード・カクテル』 創元社 1989年12月10日発行 ISBN 4-422-74024-5 * 高井 久 監修 『絵でわかるカクテル入門』 日東書院 1989年7月20日発行 ISBN 4-528-00362-7 * 堀井 浩一 『つくる・飲む・楽しむ カクテール』 文研出版 1986年4月5日発行 ISBN 4-580-90230-0 * 永田 奈奈恵 監修 『ポケットガイド カクテル』 成美堂出版 1998年1月20日 ISBN 4-415-08549-0 * 若松 誠志 監修 『ベストカクテル』 p.208 大泉書店 1997年9月5日発行 ISBN 4-278-03727-9 <!-- 若松 誠志 監修 『ベストカクテル』では、索引にビー・アンド・ビーは載っておらず、 簡易的に紹介されているだけなので、208ページに載っていることを敢えて明記してあります。 これを消してしまうと、確認作業に支障をきたす恐れがあるので、消さないでください。 --> * 成美堂出版 編集 『リキュールとカクテルの事典』 成美堂出版 2001年8月20日発行 ISBN 4-415-00835-6 * 杉田 米三 『最新カクテルブック』 柴田書店 1969年12月20日発行 {{DEFAULTSORT:ひあんとひ}} [[Category:ブランデーベースのカクテル]]
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