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臣

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  1. 臣(しん)は、君主につかえる家来の事。またその自称。
  2. 臣(しん)は、漢字の部首の一つ。臣部を参照。
  3. 臣(しん、本名:鈴木新)は、元黒夢のギタリスト。1995年2月15日に脱退。
  4. 臣(おみ)は、ヤマト王権で使われていた姓(かばね)の一つ。本稿で記す。

臣(おみ)は、ヤマト王権で使われていた姓(かばね)の一つで、姓の中では連と並んで高位に位置していた。

元々、ヤマト王権に対して服属した畿内周辺の豪族に与えられた姓であり、ヤマト王権の中核を為す蘇我氏、巨勢氏(巨瀬・許勢)、紀氏、平群氏、葛城氏、波多氏、阿部氏、穂積氏などの有力な豪族がこの姓を称した。また、地方でも有力な豪族に対しては臣の姓を名乗ることが許されている。

『日本書紀』などの中では、臣姓の多くは継体天皇以前の天皇から別れ出た氏族としている。また、蘇我氏他有力7氏族は武内宿禰を共通の祖としている。

古い時代のものでは、使主と記述されている例もある。

この臣の姓を名乗る氏族の中で最も有力な者を大臣(おおおみ)と呼び、国政を預けられた。一方連(むらじ)の姓を名乗る氏族の中で最も有力なものを大連(おおむらじ)と呼んだ。

天武天皇の八色の姓の改革により、臣は上から6番目に格下げになった。それまで臣だった中央の氏族は朝臣を授けられ、臣は地方豪族に多い姓となった。

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